一人でも・・・がんばるもん

胆石、来年手術するかもしれないって親父に言った時の反応。

「ふーん・・・そんなことよりも仏壇のおかき食べていいか」

兄貴にもメールで連絡しておいた。

要するに。。。
「僕には関係ない。そんなことよりも腱鞘炎が痛い」
と返事が返って来た。

家族って何やろうね・・・
家族の為に犠牲になって、こんなことになったのにね・・・

別に、手術する時に来てくれなくていい。
先生からの家族への説明も手術の同意のサインも
「判断出来る者は家族にはいません」
と決めてある。７月に肝臓を悪化させた時に、
もし何かあったらそうするとその時に決めてた。
そう決めるくらいあの二人の態度はひどかったから。

胆石の発作がもしおこっても、おそらくまた「恥ずかしい」
と言って救急車は要請してくれないだろうし、携帯電話は
極力自分の手元に置くようにしている。
胆石ごときなのかもしれないけど、肝臓にどう影響するか
わからないし、担当の先生が「厄介」という言葉を使うことは
今までにはなかったから・・・やばいんだろうと思う。

動かないことを願って・・・

結局がんばるのは自分の身体。
自分自身。
家族はいても一人ぼっち、ココロの支えになってくれる人は
たくさんいて、あたしはその人達にばっちりゲンキになったよ
と報告出来るようにがんばりたい。

家族はもう、いい。