倒壊妖怪もういいかい(◎_◎) ン?

踏んだり蹴ったりな今週。

月曜日から倒壊して、救急病院行くし。
しかしまぁ～・・・怖いね。
一時間先に自分がどうなるかってわからんね。

あん時はまぢで「急死するかもよ」って頭によぎって
歩けへんのに必死で洗濯物の入れ物にたれかかった
おパンツ、これ他人に見られたらはずかしいしって
下に突っ込んだり、「やべぇ～。。。死ぬ前に始末せにゃ
ならない物がいっぱいあるのにぃ～」とか思ったり。

親父が救急病院に電話して私の生年月日を言ってるんやけど
どう聞いても母ちゃんの命日だったり。。。
年齢・・・私そんな歳やあらへんって思ったり・・・
でも、訂正出来るほどの余裕なんてことさらＮＯ！ＮＯ！
だって、手足しびれて動けないし、たぶん痙攣起こしていた可能性大。
吐いているし、目もまわっているし。

だいたいさ、夜中に吐いている途中でおかしくなって
戸叩いて親父を起こしたわけですがね・・・
親父のヤツ、２階から降りて来る時に
「ムカデはどこだ？」
って火つかみ持って降りて来てさ・・・
誰がムカデって言った？私床にひっくりかえっておかしくなってますけど。
「あれ？ムカデ？・・・何してるねん？」
って。。。見て異常だとわからないか？

あの日は寒くて雨も結構降っていて、病院に着いたときに
親父に「傘は？」って聞いたら
「ない。玄関まで走れ」
って(ーー;)・・・あの・・・玄関まで５０ｍはあるよな？
雨の中走れ？歩けへんっちゅうてんねん(－"－)
やっぱ救急車呼べばよかったか？

雨の中・・・低速で濡れながらノロノロヨタヨタ歩きましたさ。
ちなみに親父は一人走ってましたけどね・・・(;-_-) =3 フゥ

帰り、だいぶ歩けるようにはなったけどヨタヨタ。
やはし雨。
「車、前まで持って来て」
って言ったのに。
「そんなもんそっからそこや、走れ」

だぁ～かぁ～らぁ～～～～～っ

走れるんやったら誰も救急病院に夜中来ないやろっ！
お前だけや、救急車で運ばれてきたくせにバリバリ元気に
病院から帰るのはっ！お前と一緒にすなっ！

((o(>皿<)o)) キィィィ!!

(￣u￣;)ハァハァゼェゼェ…

親父の両手には病院の自販機で買ったオロナミンＣが数本。

「明日の分がないし、買っておいた。わしはオロナミンＣで元気はつらつや」

あたし人生に疲れた。。。

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帰宅したのは夜中３時頃。

その日は会社をお休みしてほとんど寝ていた。
もう、動けない・・・

～～～～～～～(;＿ ＿)Ｏ パタ...

夜・・・

「わし、腹の具合悪いしおかゆしてくれ」

だぁ～かぁ～らぁ～～～～～っ

・・・(ノ_-;)ハア…

言っても無駄やね。

あたし風邪ひきましたさ。
寒かったしね。

そんなこんなで来週から心臓の検査とかして行くことになりました。

あたしってたぶん・・・
こげな妖怪みたい親父のせいでこんなことになっていると思ふ。