忍者ブログ
みまの日常でございます。グチでございます。 日誌でございます。
| Admin | Res |
<< 04  2025/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49]  [48]  [47]  [46
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、仕事帰りにバスを待っていたら地元行きの一時間に一本のバスが
来た。別にそれに乗っても駐車場まで行けるので乗ったわけだ。

バスはノンステップバスで、乗ってふと左を見ると
・・・なんか床に人が寝ている?

???( ̄ο ̄)???


その横に若めの男の人が「大丈夫ですか?どうしました?」
って声をかけている。一瞬状況が掴めない・・・

あ、転んだの?倒れたの?っとやっとわかって
空いている座席にかばんを置いて私も手伝った。

倒れているのは70代後半くらいの女性で「腰が・・・」
ってかすかに言ってはるが立とうとしている。
他に年配の男性がいて動かない方がいいって言ってるんだけど
どうしても降りるって言う。運転手さんが何故お客さんが
倒れているのかわからず周囲にいた私たちに聞くのだが
今乗った私がわかるわけがない。
手伝っている若めの男性も見たら倒れていたと言い、
後ろに座っている8人くらいの乗客も見てなかったと言い、
もち運転手さんも私たちの騒ぎで何?って気づいたくらいで
非常に静かに倒れたようだ。
ご本人は自分が悪いから迷惑かけたの一点張りで強引に
ヨレヨレでバスを降りて行ったがバス降りた途端また
倒れかかって年配の男性があわてて支えた。
結局運転手さんはどんなことであれ、バスの中で倒れた
のにそのまま帰宅させられないってことで救急車を
手配した。女性は必死で拒否したけど、あとでもしもの
ことがあったら大変だと運転手さんに説得され、
しぶしぶ受け入れ、たまたまバス停がお医者さんの前
だったのでとりあえずそこで横にならせてもらうのに
年配の男性が連れて行った。

まぁ、そんなこんなで一瞬バタバタだったのだが・・・
バタバタしたのは若めの男性・年配の男性・私・もち運転手さん。
後ろに座っている乗客は・・・知らんぷりなんよ。
知らんぷり。若い女の子なんてそっぽ向いて私何も見てません
って顔してるの。なんか・・・冷たいね。
顔がね・・・心配しているとかって言う顔じゃないねん。
どうしはったんやろ・・・って雰囲気でもなく・・・
どっちかっつ~と・・・早くバス出してよねって顔やねん(-"-)

でね、多分私はこのバスは救急車が来るまで動けないのは
わかっていたので、乗ったとこで別にバスは動いてもいないし
運賃が発生することもないんで、悪いけど、別のバス乗るのに
降りてしまった。
この冷たい雰囲気もイヤだったし、叔母と会う約束していたし
女性の方もお医者さんで休ませてもらっていたら安全だし
さよならしたなりよ。

ふとそのバスから降りて後ろ見たら・・・恐ろしいバスの台数。
大渋滞(ーー;)後続のバスの運転手さんが「何があったんですか?」
って聞くから「病人もしくは怪我人が発生」と言っておいた。

女性の方もたいしたことなかったらいいんだけど、こんなに
暑ければ元気な人でもふらついたりするよね。

みんな、老若男女関わらず、暑さには気を付けようね。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ボトルメール
©PETAPPA
やふ~とぴっくす
たまちのお部屋
プロフィール
HN:
かんばら みま
性別:
非公開
職業:
アルバイト職人
自己紹介:
仕事⇔家事に追われるアルバイト職人
独身やけど兼業主婦真っ只中。とにかくゆっくり出来る時間をぷり~ずなのらぁ~。
ブログ内検索
お天気情報
バーコード
広告
カウンター

Powered by Ninja Blog    Material by mococo    Template by Temp* factory
Copyright (c)みまたま日誌 All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]